本当は怖い
シェアハウス!?

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シェアハウス

シェアハウスに住んでみたいと感じた人はいるでしょうか?

最近ではテレビドラマで『シェアハウスの恋人』というドラマの影響で、物件自体の知名度もそれなりに上がっているでしょう。ただあれはあくまで作られた世界ということをお忘れなく、ドラマで起きる様な出来事が起きるわけないので、そこは現実を見るようにしてください。リアルは常に世知辛いですからね。

シェアハウスといって初めに思いつくのは何でしょうか、おそらくは複数人で一緒に住むということが一番初めに来るでしょう。一つ屋根の下で、全く面識もない人とトイレやお風呂を共同で使用し、食事に関しても物件独自のルールによっては食事当番などといった事もありえます。

ここまで書いて1つ思ったのは、非常にコミュニケーション力を鍛える、といった事を考えれば相当に他人になれるという意味では訓練にもなるでしょう。最近では外国人と一緒に暮らせるシェアハウスというものもあり、異国の人と生活することによってその国独自のライフスタイルを見ることもできる、なんてこともできるでしょう。

ですが皆さん、日本人がそこまで社交的な性格をしている人が一体何人いると思いますか?こんな記事を書いている私が言うのもあれですが、正直全く知らない人とトイレとお風呂場を共有で、一人になるスペースが自室しかないという空間は非常に耐えられないと思っています。そもそも日本人は外国人波の外交的性格をしている人なんて、それこそほんの僅かしかいないと思います。または幼い頃から留学しているか、または親の仕事などの自分ではどうしようもない事情などで、海外に住んでいる場合を除いては、日本生まれの日本育ちの人間に、そこまで割り切った生活をしようよ、なんて考える人は少ないと思います。誰かがいることに安心感が生まれるといった、他人といつも一緒に痛いと考えている方はいいかもしれませんが、住んでいる方が良好な関係を築けるよう人たちとは限りません。

ではなぜこういったシェアハウスというものが増えているのでしょうか?

最近の不動産業界において、元からある建物を改修するリノベーション市況が活性化していることが一番の要因だと考えられています。そういった古くなった一戸建てや使われなくなった社員寮などを再生・再利用するためにシェアハウスとして改修していったいいます。ただその場合ほとんど中のインテリアなどまで改修しないことあり、そうした場合は入居者が極端に集まらないといったこともあったため、最近では内装などに力を入れて、魅力溢れる共用スペースの利用を作っている物件が増えています。

また、入居者を特定の人限定にして募集することもあります。女性限定の、女性がひとりでも安心して暮らせるシェアハウスといえば想像が付くでしょう。またシェアハウスが他人とのコミュニティを築くには最適な場所という点を狙って、家庭菜園やアウトドアに興味のある人限定や、仕事面での技術的向上を図って同業者の人と住んで暮らすことで自分にとって有益な勉強が出来る環境を作る、などと言った性質を持ったシェアハウスも誕生しています。中には保育設備が整ったシングルマザー支援シェアハウスや就活生を応援するシェアハウスなどと、社会的な意義を持った物件もあります。

確かに特有のコミュニティのみ限定したシェアハウスなら興味があるかもしれないが、これが芸術系といったクリエイター系という職業の場合だったら、シェアハウスというのは成り立たない。なぜか、という点になるが芸術というものには正解という二文字がないからだ。基本的な勉強はあるものの、そこから発展していくたびに、創る人の独創性によって違ってきてしまうので、そこから人によってこれはダメということをいわれること自体は良いとしても、同じような仕事をしている人から集まるとどうしても作品の根幹に関わることをダメだと批判してしまうことが起こりかねる。

狭いコミュニティの中で喧嘩をすれば、気まずい空気になってしまうのは当然だが、それが同じ家で生活しているとなれば相当に空気が重くなってしまう。周りの者が仲裁に入ればいい、と考えてもいいかもしれないが、他人の喧嘩にわざわざ割るほどの人も中々いないだろう。家族ならまだしも、シェアハウスという、他人が住んでいることを前提にした場合はそんな可能性を追求しない方がいいかもしれない。

ではどういう状況ならシェアハウスに入居してもいいと考えてもいいだろうかということを考えると、やはり最初から他人と住むよりかは、親しい友人と寝泊りを共にするルームシェアというのを始めた方が良い勉強になるだろう。旅行でもいいのでは、と考えてはいけない。旅行は短いスパンでのみの生活であり、またそれぞれが自宅で生活しているわけではないということで、どこかしら緊張感あって行動しているので、相手の普段の生活態度を知るという点では、参考にもならない。やはり日常生活として友人と住み、朝の講道や由炉帰ってきてからの講道など、相手のライフスタイルを体験することが一番肝心だ。

友達同士だしそこまで衝撃はないだろう、なんて考える人もいるかもしれないが、家族以外の人と生活するというのは意外にもカルチャーショックを受けるものだ。

皆さんは初めての修学旅行はどういう思い出が強いでしょうか?楽しかったという人も多いかもしれないが、そんな風に感じるのは小学生くらいではないだろうか。高校生にもなると、家族以外と同じ部屋で寝泊りすることが苦痛と感じたこともある人がいるのではないか。実を言うと、私も修学旅行などは毎日夜は緊張の連続だった。この頃は他人の対して遠慮をしない時期ということもあり、寝ているときに寝言やいびきなどをかいた翌日、心もとない言葉を浴びせられるとなんて経験をしたことがあるという、少し心の傷をえぐられるような思い出がある人もいるでしょう。

寝るときのこともそうだとして、一番他人と入ることに緊張を覚えるのは、個人的には入浴ではないだろうか。人の裸を見る、人様に裸を見られる、お風呂と言った裸の交流場所で大勢でいる状況、実は苦痛に感じている人が多いだろうと思います。温泉旅館ではしょうがないだろう、なんて思う人もいるかもしれませんが、中には個室に露天風呂が付いているようなリッチな宿も最近ではあるくらいです。裸を見られるというのは、やはり統計的にみてもストレスを感じやすいと見て良いだろう。

ではここで、シェアハウスという中で他人とお風呂を共有する状況を想像してみて下さい。どこまで共有するかは分かりませんが、もし自分が普段使っている石鹸やらタオルやらで全く知らない他人の使われる、考えたいですか?私なら考えたくもないです、友達同士と言っても、やはりある程度の線引きを持って、お互いに使用している石鹸などは持参して用意すべきだろう。

お風呂だけでこんなに語れるということは、その他にも色々書けますが、書いていたらキリがないので結論を言いましょう。

これも私独自の意見ですので参考程度までですが、個人的にはシェアハウスで生活するのは、他人との生活を事前に経験してから体験しても良いと思う。いきなり最近の流行だから、とかそんな理由で始めたら後から苦労したという体験談が数多く溢れている。その中でも一番の問題点ということは、ハウス独自に考えられたルールが守られていないということだ。

世の中いろんな人がいます、中にはルールなんて破って当たり前という人もいるでしょう。そんな人が自分と一つ屋根の下で生活しているなんて考えてみてください。住めますか? といわれたら、よほど思考が合う人以外でなければ基本生活していくのはかなり困難だと思います。

例えばあなたが週5の平日昼間の勤務として、シェアハウスに住んでいる別の方が仕事の休みが不定期で、夜から働いている人だとすると、週末の日曜日の深夜、大声で飲酒して他人の迷惑を考えないような非常識な行動を我が物顔で起こしている人に対して、暖かく接するような神のごとく、慈愛を持って接することなんてできますか。出来ないでしょう、翌朝早起きしなければならないのに、朝までこちらの睡眠時間など知ったことではない、という人がいた場合は、相当に精神的に追い詰められるでしょう。

と言いますが、あくまでこれは私の意見ですので、こちらは参考程度に考えてくださればいいかと思います。もちろん先に述べたコミュニティを築くという点では非常にメリットがあるといえるでしょう。一人暮らしはして見たいけど、本当に一人で生活することは何となく抵抗感があると考えている人でも、もしかしたら合うかもしれないですね。

また本格的にシェアハウスを探している人がもしもこの記事を読んだ場合はなんだよ、と思うかもしれないが1つの意見として見てもらいたい。

1ついえることは、私は別にシェアハウスを存在自体批判したい、ということではないので、そこは理解しておいて貰いたい。

だが、あえてのシェアハウス

実は30代女性に多い!?

色々シェアハウスについて調べていくにつれてわかったことは、なんと最近では30代の女性にシェアハウスに対して前向きな考えがあるということだ。

では一番の魅力として何が上げられるとしているのか、ということをある資料によれば以下のようなものが挙げられている。

というところである。確かに都内のワンルーム並みの値段で借りられてキッチンなどのダイニングスペースが広々と使えるというのは魅力的と言っても良い。さらには常に相手がいるということで、寂しいときなどは話し相手になってもらうということも可能だろう。しいて言えば安心感が得られる、というところだ。

このような条件は若者に見られがちと考えられているが、なんと20代後半から30代前半の青年期後半ごろの男女で、しかも割合は男性3に対して女性7という割合になっているのだ。このくらいの世代ということになれば、収入が不安定な若者とは違ってそれなりに安定している人が多いのだが、挙げられている理由としては『ありきたりの一人暮らしに飽きたから』・『より充実した生活を送りたいから』というのがほとんどだという。

仕事に対してやりがいを見つけても、家に帰れば一人しかいない空間がありきたり、という風になって辛く感じる人もいるというのだ。確かに生活に刺激というものがないと、メリハリとした人生を送ることは出来ないだろう。むしろ生活とは単純化していくものなので、色を持たせるとなれば自分から積極的に動く以外ほかない。

そういった視点でのシェアハウス利用ということにであれば、何となく納得も出来るし、否定するということもできない。